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                         商品は袋から出してそのまま使えます!
             水等で薄める必要はありません!     
                        
  
URL=http://www.youtube.com/watch?v=3V8zMioTMEY
 
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                        1:下地について 
                         
                        A: 
                        基本的にはクロス下地と同様です。 
                         
                        B: 
                        石膏ボードは、ジョイント部カンレイシャテープにより処理後パテ仕上げにて調整します。カーボンプラスター等のパテをお使い下さい。 
                         
                        C: 
                        塗り付けにあたり、表面の汚れ等は除去します。 
                         
                        D: 
                        石膏ボードは、平ボードをご使用ください。Vテーパーのあるものは、パテうめ処理します。 
                         
                        E: 
                        合板下地は灰汁が出る場合が多いのでしっかりとシーラー処理をします。出来れば石膏ボードでのご使用をお勧めします。 
             
                        F: 
                        通常の塗り壁材と同様に下地はできるだけ平滑なほうが、当然仕上げがきれいに仕上がります。 
             
             G:
             パテについては、水紙の色によって異なってきますので、色をお決めの際に弊社担当者にお尋ねいただきますようお願いいたします。 
            
  
                        
             2:仕上げ塗りについて 
                         
                        A: 
                        基本的には仕上げは一発仕上げです。ムラになっても、ひとコテ目で軽く押さえ込みながら塗って、返しゴテで厚みを調整してください。塗り厚みは約2ミリ程度です。 
                         
                        B: 
                        原料は薄めたりしないで、そのままご使用ください。万一だまができていたり、こての引きが悪かったりする場合は、塗装用ハンドミキサーで攪拌してからご使用ください。 
                         
                        C: 
                        仕上げの過程で、様子を見て二度押さえを行うと、より平滑になり、そのままですと、表面凹凸仕上げになります 
                         
                        D: 
                        パターン模様仕上げの場合は、少し厚めに塗ってください。 
             
                        E: 
                        色つきの商品は重ね塗りしまいようにお願いいたします。 
                        
  
             3:養生について 
                         
                        A: 
                        チリ際や枠、ドア、床等の養生は必要に応じて、行ってください。基本的には他の塗り壁材と同様ですが、素材がパルプのため、乾燥前であれば、ふき取り処理でも可能です。 
                         
                        B: 
                        施工後の養生期間は2〜3日(冬期で約一週間)程度ですが、気候条件によっては、もう少しかかる場合があります。接触さえしなければ、特別ほかの特殊な養生は必要ありません。 
                        C: 
                        完全乾燥するまでは、下地が透けて見える場合がありますが、乾いてしまうと見えなくなります。 
                        
 
  
                        ジュラク壁リフォーム施工手順 
                         
                        1:施工の前に
  
                        壁の状態をよく確認してください。表面が剥落していたり、下地そのものが浮いたような状態の場合は、表面の剥落をきれいに落としてしまうか、または、下地そのものを作り直す必要があります。 
                         
                        2:下地処理
  
                        下地がしっかりしている壁の場合は、まず灰汁止めをします。推奨されるプライマーといたしまして、(梅彦)の「UMブループライマー」があります。 
             
                        しっかりと灰汁止めをした後、ちり際の汚れを確認します。汚れが強い場合はこの部分にも灰汁止め処理を施すか、若しくは、新しい細めの巾木で縁を切ってください。 
                         
             3:その他 
            
             弊社で施工する場合は、プライマー処理の上に、もう一度「コテプラー」という灰汁止め下地材を塗ります。 
             
                        上記のいかなる場合でも、プライマーが乾燥していることが絶対条件ですので、下地処理の後は、1日から2日間を空けて乾燥時間を取ってください。 
             
             いずれにいたしましても、ジュラク塗り替えの場合は細心の注意が必要となりますので、施工前の下地の処理を怠らないようにしてください。 
                        
             
            
            
            
            
                          
                            
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                              箱から出し、そのままコテ板に乗せて、直接施工できます。 | 
                             
                            
                            
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                              商品等に関するお問合わせは、 paper-works@krb.biglobe.ne.jp
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                              有限会社 ペーパーワークス 
                              〒836-0053 福岡県大牟田市山下町12 
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